ティムドトレードを試す(運用編2月の結果)

こんにちは、ひろです。
決まった時間に売買する手法についてChatGPTに聞いてみたところ「ティムドトレードと呼ばれてる」と言われ、優位性の高いトレード時間を見つけるスクリプトを吐き出してもらいました。過去4年分のデータ(ドル円)をもとに 試行錯誤した結果、期待値が+5.625 Pips と興味深い結果となったのでリアル口座で試してみることにしました。

優位性のありそうな日を1ヶ月分(31日)調べた結果

買いの優位性が高い日が合計８日間、売りの優位性が高い日が合計10日間見つかり、ひと月に最大18回売買します。
実際には営業日でない日と重なる場合もあるので、これよりは少なるなる傾向があります。

2月1日 ～2月29日 までの運用結果 (2024年)

Date	Type	Item	数量(Lot)	損益 (円)
2024.02.01	buy	usdjpy	–	エラーで売買できず
2024.02.06	buy	usdjpy	1.34	-26,934
2024.02.07	buy	usdjpy	1.29	9,933
2024.02.09	sell	usdjpy	–	エラーで売買できず
2024.02.13	buy	usdjpy	1.31	23,580
2024.02.19	buy	usdjpy	1.34	-26,130
2024.02.20	sell	usdjpy	0.65	-11,700
2024.02.22	buy	usdjpy	1.29	-15,222
2024.02.23	sell	usdjpy	0.63	-4,599
2024.02.27	sell	usdjpy	0.62	3,658
2024.02.29	sell	usdjpy	0.63	51,345
合計				3,931

まとめ

一部エラーが発生して売買できなかった日がありましたが、これは自動売買させているプログラムの書き方に問題があるみたいで、このようなバグを修正しながら運用を試しています。
今のところ売買損益のトータルはマイナスで、本当に機能しているのか不安になる結果となってしまっています。Forex Testerの結果ではドローダウンが数か月続く可能性もありえるので、結果が出るまでには時間が掛かりそうです。